グラフの作成場所

前ページではグラフをグラフの元となったデータと同じシートに作成しました。ここではグラフを作成するシートを選んだり、グラフ専用のシートに作成する方法を確認します。

グラフウィザードを4番目のスタップ画面まで進みます。(グラフウィザードの基本的な手順については「グラフウィザードを使ったグラフの作成」を参照して下さい)。

オブジェクトの右にあるコンボボックスの矢印をクリックして頂くと、シートの一覧が表示されます。

今回は「Sheet2」を選択して下さい。その後、「完了」ボタンを押して下さい。

Sheet2シートにグラフオブジェクトが作成され表示されます。

このようにグラフオブジェクトを作成するシートを選択することができます。

グラフシートを作成する

今度は作成したグラフを専用のシートを作成して表示する方法を確認します。先ほどと同じくグラフウィザードを4番目のスタップ画面まで進みます。

「新しいシート」をチェックして下さい。

右側のテキストボックスには作成されるシート名がデフォルトで設定されています。このテキストボックスにシート名を自分で指定することも可能です。今回は「グラフ1」と変更しました。変更後に「完了」ボタンを押して下さい。

次のようにグラフ1と言う名前のシートが作成され、その中にグラフが表示されます。

グラフはこのように既存のシートの中だけでなく、専用のグラフシートを作成して表示することができます。

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