データ範囲の再設定
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ピボットテーブルの元になっているデータに関して、データの行が追加された場合について確認します。データの行が増えた場合には再度ピボットテーブルの元になるデータ範囲を再度行う必要があります。
データ範囲の再設定をするにはピボットテーブルウィザードを再度実行する必要があります。まず対象となるピボットテーブルのどこかをクリックして下さい。
「データ」メニューの中の「ピボットテーブルとピボットグラフ レポート」をクリックします。
ピボットテーブルウィザードの最後の画面が表示されます。
「戻る」ボタンをクリックしてウィザードの1つ前の状態に戻って下さい。
現時点でピボットテーブルの元になるデータ範囲が表示されていますので、新しく追加された行も含めて再度データ範囲を設定して下さい。
「完了」ボタンをクリックすると終了です。
新しいデータ範囲を元にピボットテーブルが表示されました。
( Written by Tatsuo Ikura )